最新のシステムリリース、RoomBossのニュース、チームの最新情報をお届けします。
システム更新情報
今週はRoomBossのエコシステムを通して複数のアップデートがありました。「料金カレンダー」「料金期間」のUX向上に加え、Freshsales CRMとの連携も強化しより使いやすくなりました。
[ECS] ゲスト氏名のふりがな入力が可能になりました
「顧客フィールド」のゲストの氏名入力欄を1セット増やし、さらに入力する言語のフォーマットも限定できるようにしたことで、ユーザー様からのご要望の多かった日本人ゲストのふりがな入力欄の設定が可能になりました! 用意されている入力制限オプションは「ローマ字のみ」「カタカナのみ」「ひらがなのみ」「制限なし」の4種類で、それぞれの氏名入力のセットごとに設定することが可能です。 1セット目と2セット目にそれぞれ別の制限を設定でき、入力欄の表示・非表示、さらに入力必須にするかどうかも選べるので、幅広く様々なパターンに対応できます。 また、旅行代理店が新しいUIを使って予約作成する場合は代理店予約にもこれらの設定に沿って予約を入力してもらうことが可能です。
Happy New Year 2024!
明けましておめでとうございます。 2024年が世界中のRBユーザー、パートナーの皆様にとって共に実り多い1年になりますように。 RoomBossは今年も皆様と共に成長し歩めることをとても嬉しく思うとともに、より良いソフトウェア&ソリューションの開発に励みたいと思います。 今年もどうぞよろしくお願いいたします& thank you for using RoomBoss!
システム更新情報
よく使われるレポーティングやオペレーションタスク機能で素早く簡単にベンダーで情報を絞り込んだり、複数のベンダーを選択したりできるようになりました。 「予約統計レポートII」や「予約作成&キャンセル」、「予約検索」などのページで利用でき、例えば自社ベンダー/第三者ベンダーや、宿泊施設ベンダー/宿泊以外のベンダーで情報を絞り込んだりすることも可能です。
[PMS] Freshsales CRMに新しく「旅程表」カスタムフィールドが追加されました
宿泊予約で新しい「旅程表」ページが利用できるようになったことで、Freshsales との連携でも、フライト便名やフライトの発着時間、空港-宿間の交通手段や時間を含む、予約の到着情報・出発情報もカバーできるようになりました。 設定ページで定義可能なカスタムフィールドにより、FreshsalesのユーザーはCRMとオペレーションワークフローの向上と情報連携のために、さらに多くのデータポイントを活用することができます。
システム更新情報
[PMS] 「フロントデスク概要」のCRM機能が向上しました 「フロントデスク概要」ページの予約情報に代表顧客のセグメントや備考が表示されるようになりました。 オペレーションのハブとなるページ上で、リクエストや、備考、その他の関連情報にを簡単に見つけることができ、事前に「VIP」「リピーター」などセグメント(顧客区分)を設定しておけば、画面上で一目でそうしたゲストの属性を識別することが可能になります。 カスタムレポート生成機能のがパワーアップしました ROOMBOSSでのユーザーエクスペリエンス改善の取り組みの一環として、レポートに含まれる項目の管理をより直感的でスムーズに行えるよう、カスタムレポート機能を向上させました。 「予約検索」ページからアクセスできるこの機能では、ユーザー各社の必要度するオーダーメイドのレポートの生成が今までになく簡単に行えるようになりました。さらに、レポート生成の際の条件設定はテンプレートとして保存することも可能なため、よく出力するレポートの生成の手間を大幅に削減できるようになりました。
[TRUST] 仕分入力予測レポート
信託勘定モジュール「TRUST」に、まだ予約がTRUSTに転送されていない将来の期間の収入を予測することができる新しいツールが追加されました。 仕訳入力の予測は、レポート期間と1つまたは複数の宿泊施設ベンダーを選択することで生成され、予約ごとのクレジットとデビットの予測入力が含まれたExcelをダウンロードすることが可能です。
[PMS] 新しい旅程表ページでお客様のご到着&ご出発の詳細を管理
予約検索、フロントデスクHQ、または直接関連する予約IDからアクセスできる新しい旅程表ページでは、パッケージが時間軸に沿って視覚化され、お客様のご到着からご出発までの1日ごとの宿泊やアクティビティ予約の詳細が確認できるようになりました。 フライトナンバーや時間、空港送迎方法といった、細かな到着・出発情報の詳細も閲覧・編集でき、1つの画面から各パッケージの概要に素早くアクセスすることが可能です。
システム更新情報
[ECS] ベンダーフィルター用のURLパラメーターが利用可能になりました 複数のゲストサービス販売ベンダーを同じ画面に並べて販売する際に便利な「ベンダーフィルター」。 新しく追加されたベンダーフィルター用のURLパラメーターを利用してゲストサービス予約URLを作成することで、「レッスン」「スキーレンタル」「交通サービス・ツアー」「アクティビティ」など、あらかじめ指定したフィルターでベンダーが絞り込まれた状態でショップが表示されるリンクを作成することができるようになりました。 [ECS] ゲストサービス予約エンジン用の新しいダイナミックスタイリングオプション カスタムCSSをご利用のユーザー様向けのフレキシブルなツールです。特定のベンダーが選択された際に、クラスを利用してヘッダーやカテゴリー、サービスなどのスタイリングが変更されるようにすることが可能になりました。


