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ニュース

最新のシステムリリース、RoomBossのニュース、チームの最新情報をお届けします。

[PMS]予約表の UI/UX が改善されました

[PMS]予約表の UI/UX が改善されました

予約表上で予約情報がより見やすくなりました。クリック一つで表示する情報を予約ID、またはゲストの氏名で切り替えることができるようになりました。各予約は設定された顧客区分(セグメント)に合わせて色分けされて表示されます。より直感的、かつ効果的に予約の管理を行うことを可能にする新機能です。

[TRUST] ハウスキーピング費用管理機能強化 + 年齢別カテゴリーに基づいたより強力な料金モデルの設計を可能にするオプションが追加されました

[TRUST] ハウスキーピング費用管理機能強化 + 年齢別カテゴリーに基づいたより強力な料金モデルの設計を可能にするオプションが追加されました

RoomBoss の TRUST信託会計モジュールに、ハウスキーピング費用をより効果的に管理するための新機能が追加されました。1泊ごとに特定のハウスキーピング費用を、システム内で直接設定することができるようになりました。これにより、例えばゲスト用の消耗品なども、自動で特定のアカウントに費用をチャージすることができるようになりました。管理チームにとって、よりきめ細やかで効率的なハウスキーピング費用の管理を可能にする機能です。
また、TRUST には他にも信託会計料金をモデル化する機能を開発しています。例えば、年齢別カテゴリーに基づいた毎朝の朝食料金を把握することも可能になりました。以前は料金はゲストの人数を元にしていましたが、大人、子供、幼児などのグループごとに異なる料金を指定することができるようになりました。

[PMS] 客室稼働率レポートの機能拡張

[PMS] 客室稼働率レポートの機能拡張

「客室稼働率レポート」の月毎、日毎の施設毎のレポートが新しいUIで追加されました。 新しいUIを確認するには、「客室稼働率レポート」から。選択した年月から最大1年間分のレポートを作成することが可能です。

System Updates

System Updates

[PMS] ハウスキーピング専用ユーザーの作成が可能になりました ROOMBOSSのアカウント内では、各スタッフにユーザーを作成し、異なる権限を付与することが可能です。 今回新しく追加された「ハウスキーピング限定アクセス」ユーザー権限は、社内、または委託先のハウスキーピングスタッフのために作られたユーザー権限です。この権限が付与されたユーザーは、システム内のハウスキーピングに関わる機能や画面にのみ、安全にアクセスできるようになります。 設定は、「最高管理者」権限を持ったユーザーが「ユーザー」ページからログインすることが可能です。 [PMS] PDFで印刷可能なハウスキーピングレポート ハウスキーピングページに新しいPDFでのレポートダウンロードのオプションが追加されました。 A4の印刷用ハウスキーピングタスクのPDFを生成するには、「ハウスキーピングレポート」画面で条件を設定してからタスクを表示させ、ダウンロードボタンを押すだけです。

システム更新情報

システム更新情報

[ECS] ベンダーフィルター用のURLパラメーターが利用可能になりました 複数のゲストサービス販売ベンダーを同じ画面に並べて販売する際に便利な「ベンダーフィルター」。 新しく追加されたベンダーフィルター用のURLパラメーターを利用してゲストサービス予約URLを作成することで、「レッスン」「スキーレンタル」「交通サービス・ツアー」「アクティビティ」など、あらかじめ指定したフィルターでベンダーが絞り込まれた状態でショップが表示されるリンクを作成することができるようになりました。 [ECS] ゲストサービス予約エンジン用の新しいダイナミックスタイリングオプション カスタムCSSをご利用のユーザー様向けのフレキシブルなツールです。特定のベンダーが選択された際に、クラスを利用してヘッダーやカテゴリー、サービスなどのスタイリングが変更されるようにすることが可能になりました。

適格請求書設定

適格請求書設定

2023年10月1日から始まったインボイス(適格請求書)制度に合わせて、日本を拠点とするユーザー様はROOMBOSSのシステム内でインボイス制度に対応した請求書・領収書の発行設定を行えるようになりました。

設定は、新しく追加された「適格請求書設定」ページから可能です。

設定が完了したら、以下の項目を含む領収書をROOMBOSSから発行することが可能になります:

  • アイテムごとの税額の内訳
  • 適用税率と税率毎の消費税額の合計
  • 適格請求書発行事業者登録番号

「適格請求書設定」ページと設定方法の詳細は、ヘルプサイトをご確認ください。

システム更新情報

システム更新情報

[PMS] 「フロントデスク概要」のCRM機能が向上しました 「フロントデスク概要」ページの予約情報に代表顧客のセグメントや備考が表示されるようになりました。 オペレーションのハブとなるページ上で、リクエストや、備考、その他の関連情報にを簡単に見つけることができ、事前に「VIP」「リピーター」などセグメント(顧客区分)を設定しておけば、画面上で一目でそうしたゲストの属性を識別することが可能になります。 カスタムレポート生成機能のがパワーアップしました ROOMBOSSでのユーザーエクスペリエンス改善の取り組みの一環として、レポートに含まれる項目の管理をより直感的でスムーズに行えるよう、カスタムレポート機能を向上させました。 「予約検索」ページからアクセスできるこの機能では、ユーザー各社の必要度するオーダーメイドのレポートの生成が今までになく簡単に行えるようになりました。さらに、レポート生成の際の条件設定はテンプレートとして保存することも可能なため、よく出力するレポートの生成の手間を大幅に削減できるようになりました。

[PMS] Freshsales CRMに新しく「旅程表」カスタムフィールドが追加されました

[PMS] Freshsales CRMに新しく「旅程表」カスタムフィールドが追加されました

宿泊予約で新しい「旅程表」ページが利用できるようになったことで、Freshsales との連携でも、フライト便名やフライトの発着時間、空港-宿間の交通手段や時間を含む、予約の到着情報・出発情報もカバーできるようになりました。 設定ページで定義可能なカスタムフィールドにより、FreshsalesのユーザーはCRMとオペレーションワークフローの向上と情報連携のために、さらに多くのデータポイントを活用することができます。

GA4 とコンバージョントラッキングサポート

GA4 とコンバージョントラッキングサポート

RoomBossは業界をリードするWEB分析&トラッキングサービスであるGoogle Analyticsの最新バージョンをサポートしています。 業界トップレベルのトラッキング、ユーザーインサイト、レポーティングツールと一緒に、既存のGoogle Tag Manager、Adwords、Facebook Meta Pixelや旧Google Analiticsと同様に、RoomBossの予約エンジン上で作成された宿泊やサービスの予約やお問い合わせのコンバージョンがGoogle Analytics 4で計測可能になりました。

[ECS] ゲスト氏名のふりがな入力が可能になりました

[ECS] ゲスト氏名のふりがな入力が可能になりました

「顧客フィールド」のゲストの氏名入力欄を1セット増やし、さらに入力する言語のフォーマットも限定できるようにしたことで、ユーザー様からのご要望の多かった日本人ゲストのふりがな入力欄の設定が可能になりました! 用意されている入力制限オプションは「ローマ字のみ」「カタカナのみ」「ひらがなのみ」「制限なし」の4種類で、それぞれの氏名入力のセットごとに設定することが可能です。 1セット目と2セット目にそれぞれ別の制限を設定でき、入力欄の表示・非表示、さらに入力必須にするかどうかも選べるので、幅広く様々なパターンに対応できます。 また、旅行代理店が新しいUIを使って予約作成する場合は代理店予約にもこれらの設定に沿って予約を入力してもらうことが可能です。